夏に思い付いた作品です。まだ未完ですが,よかったら読んでくださいね*!
――夢を見た。
あたしと男の子が話してる。
でも、男の子の顔は
眩しくてよく見えない…
『この花の花言葉知ってる?あなただけ見ていたいって言うんだって…―』
『大きくなったら、迎えにくるから。それまで待っててね―』
そう言って
男の子はどこかに
走っていった…
あたしに
一輪の向日葵を
渡して…―