ダイスケ…キミがいた日々

作者信哉

どこに行ってもキミを探して……見つからなくて

キミと一緒に聞いた曲が流れても今は一人で……




「私は…時計の針を手動で回すの!」



って言った私…。




「…?」



日焼けで黒くなった顔で私を見るアイツ…。






アイツは私との約束を守らずに消えた。






「……ダイスケ…」







This voice not carried to you.

However, your voice was carried.

I can not forget you since that day.