自分に自信がもてない主人公、楓がいつもの駅のホームで計に出会い、自分を変えてゆこうと前を向き始める…楓の心と2人の関係を少し甘く書いて見ました。
キャラメルが溶けたようなその日の夕方…
あたしが二度目に恋をしたのは、
夕日に照らされた横顔がとても綺麗で、
キャラメル色の髪をした人でした。
あなたは、
あたしのこの視線に気づいているのだろうか。