日々生まれるココロのうたを「仔」と呼んで、いつまでも語り継いでいきたいのです。
ここにある すべては
誰でも持っている
「ココロの感情」なのです。
ただ ここに居るのは
ぢぎたの いのちたち。
いのち少なき ぢぎたの「仔」たち。
たった ひとつだけの 言の葉たち。
そんな言の葉たちを集めた 詩集です。