Justin

感想
ホームページの宣伝の所で、携帯小説の常識
を覆すだとかなんとか、自画自賛している様な
ので、どんなもんかとホームページを覗くと、ま
たそこにも小説を自画自賛する一文が。
 さぞかし面白いのだろうと読んでみるか2ペー
ジ目か3ページ目で読むのを諦めた。続きが読
みたくなる要素がないのである。
 自分の作品に愛着を持つのは解る。自画自賛
したくなるのも解る。自己顕示欲があっての事だ
ろう。だが、それをすることで嫌悪感を抱く読者も
出てくるわけで。
 賛否両論ある作品だなあ。とりあえず、筆者は
これを面白いとは思わなかった。