光の未来

作者心愛

ただぬくもりが欲しかった


ただ愛して欲しかった


みんなにいらない


お前なんて大嫌いって


拒絶されるのが恐かった


すべて信じられなかった


あの頃何もなかった


絶望の中の私に入ってきたのは


あなただった






仁....


あなたに何度救われたか


わからない




あなたとなら永遠があると


それさえも思えた