いつまでも昔のままの自分で居たい
いつまでも青春時代の自分でありたい
成長をしないというわけではなく
気持ちの上で年を重ねるだけの人生を送りたくない
柔軟な心を持ち続けたい
何でも吸収してしまう頭を持ち続けたい
自分の殻を押しつけるのではなく
自分の枠を当てはめるのではなく
自分の物差しで測るのではなく
自分を取り巻く全てのものに
自分自身が対応できるように
えてしてそれが八方美人的になりかねない
怖さも持っているけれど
そうではない何でも受け入れられる
なんでも受け止められる心の器を持っていたい
たぶん無理だろうけれど・・・・
そして自分自身の存在を残したい
私が生きていたんだという証が欲しい
形あるものでなくていい
誰かの心の中に
確かなものとしての自分を残したい