キミはそっくりだった。
美しくて、
可愛くて、
それでいて
儚い。
そう…
まるであの日、
キミと見た美しい
花火
のようだ。
見る人を一瞬にして
引き付け
魅了し
煙のように
消えてしまう。
残された後の
俺達は
永遠にキミに
目を奪われた
ままだというのに…。