――忘れない。


あの空色をした綺麗なビー玉が「赤」に染まった日を。



 ――忘れない。


あの空色をした綺麗なビー玉が「朱」に染まった日を。



 ――忘れない。


あの……日々を――




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お久しぶりです。

今まで、小説書かなくて申し訳アリマセン。

ジュケンセイなもので……。


また、小説に付き合ってもらう事になりますが、よろしくお願いします。