あたしはいつも
いろんな人に
自分自身にまでも
嘘をついて
生きていた。
嘘をついていた事さえ
気づいてなかった。
けれど─
君は─
こんなあたしを
変えてくれた。
全部全部
君が変えてくれた─
ねぇ、あの日の
待ち合わせ…
今でも君は覚えてますか─?
君は待ち合わせ場所に
現れる事なく
あたしの前から
姿をけしました─
けれどあたしは
いつまでも
何年でも
待ってみせる─
あたしはいつでも
待ってるよ─
※実話をまじえた
フィクションです。
名前などは全て変えています。
日にちや
年齢も変えていたり
します。