無愛想な茉李となんでもやる気のない翔琉。2人は話していくうちに打ち解けあい、恋をしていく。ぜひ読んでもらいたいです。
君の声が、大好きです。
何をやるのもめんどくさくて、やる気のない君と
無愛想な私。
似てるようで似てなかった私たち。
初めて信用できたのが
君でした…
――――
お前の声が大好きだ。
お前のおかげで、笑えることができました。
お前のそばで、笑っていたい。
君の声