きみだけでした。

作者HARUKA

日常でよくある・・・。もどかしく、泣けてくる、恋。そして何よりも深まる、友情。女の子なら誰でもわかりあえる・・・そんなラブストーリーです。



出会ったのは、


ちょうど1年前のこの時期・・・



寒い冬のことだったね。



あたしは何も気にせず


あなたと友達だったんだよ。



でも


未来はちがかったんだね。



そう、


あたしはいつも



きみだけでした。