かぜのくれたおくりもの

作者橘潤

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記憶喪失で浜辺に倒れていた恭介は、1人の少女と出会う。


恭介のことを知るその少女は、なぜか彼の記憶が戻らないことを願っていた。


記憶を取り戻せないまま、彼の新しい学園生活が始まる。