叶夢

感動
この作品を読んで、柄にもなく、感動してしまいました。



17歳の真琴と、現在の真琴の思いが痛いほど伝わってきて、思わず涙してしまいました。

まだ13歳の私にとっては、まだまだ愛なんて言葉の本当の意味は分かりません。

ですがこの作品を読んで、愛の素晴らしさや残酷さ、儚さや、美しさを知ることができました。

10年間という複雑な時間の中で生まれた愛は、

私のこころに、思い出深い作品となりました。