愛してんねんで

作者あや



16才で歌舞伎町に足を踏み入れた私…





人間の怖さ


人間の優しさ


男と女の修羅場


お金の飛び交う夜


星も見えない空


汚れた毎日


闇だけが世間を壊すばかりだったはずなのに…







出会った人は数知れず



そんな中でこんな私が本気で恋をした…




救ってくれたのは



あなただけでした…






今も忘れないよ…