PURE LOVE―永遠の人―

作者

最愛の恋人を失った瞬間、自殺…その言葉しか少女にはなかった。あと少しで、恋人のもとへ逝けるという時。少女は運命の出会いをはたす。相手をホストだと知らずに――――

あなたがいたから、私は生きた。あなたがいたから、私はもう一度生きていこうと思った。

もう一度、愛を信じてみようと思った。