信じたいのに信じられない…。永遠に綴られる、終わる事のない想い…。そんな想いを綴った内容です。

永遠…ずっとずっと果てしなく広がる無限の意味が込められた言葉。




君となら永遠より永く…永く永く一緒に生きていける。



君さえ傍に居てくれたら…他に何もいらない。

全てを失ったって構わない。




街が銀白色に染まる季節が忍び足を立てて近付いてくる頃…。



私達の心の歯車は狂い始めたんだよね。




だけど、今はこうして君は私の傍で笑っている。




あの頃の私達はただただ孤独の世界と戦っていた。




君はあの頃を振り返る事なく、真っ直ぐな想いで私を愛してくれている。




なのに私はあの頃のまま…。




過去に縛られて、枯れる事を覚えない涙を流してる。