春野蝶子

やっぱりピュア
ヤンキーの女の子が出てきても、会話の言葉使いが汚くても、読み終えた後に爽やかな気持ちになれます。

10代の頃にしか感じ取れない空気を、感じさせて貰える様な作品でした。

行間の取り方や背景の色などを含めて、1つの世界があるなぁと思わされます。