毒りんごに口づけを【気付いた存在[完]】

作者黒い猫。

ニガサとクルシミしか生まない毒りんご



いつしかりんごから毒が抜け、ニガサもクルシミもなくなった



りんごに残った甘く、切ない香りを漂わす蜜…








「信じない。」




りんごに口づけ




(c) kuroineko



2009_2/4~




※こちらは【僕の永遠を君に】の歩sideになります。

単体としてもお楽しみいただけるものになっておりますが、【僕の永遠を君に】を読んでからお読みいただけると幸いです。