恭一
笑いあり涙あり!
いままで「♪」とかいう系の記号や、顔文字などの入っている作品というものは、少し読んだだけで放棄してしまうことが多かったのですが、この小説は一味違う!
小説というよりはマンガかアニメをみているようで、そのなかには70%の笑い(Sっぷりを含む)と30%の切なさを感じました。
テンポもよく、読んでいて読み飽きない読みやすい作品でもあると思います。
美男美女という設定でも、欠点(?)があるためか読んでいて気分を悪くするということはなく、さらにはそれさえも利用してしまうという内容には、驚きと共にさらに面白さを感じます。
思わず最後はで一気に読んでしまう作品、続きが気になるところです!