世界でたった、愛する君へ。

作者

“永遠”なんて存在するのかな。ずっと一緒に笑っていたかった。




「俺さ、絶対サッカー選手になるから!」


そういって未来を約束したね。



でも永遠なんて、ずっとなんて

きっと、存在しないんだ。


私は強く生きているよ。


もう涙は流さないって決めたから…



あなたの全てが、


大好きでした…―。





――世界でたった、愛する君へ。



ずっとずっと桃が、

心の中で温めていた物語です。


一時期スランプもあり、

作品を消した時もありました。

でも知ってほしい。

みなさんには愛する人を失ってほしくない。

そんな想いを込めた、

一つの淡い物語です。


※まだ未完成ですが、随時更新していきます。

この物語は、実話を含んだフィクションです。

名前、団体名等は一切関係ありませんので、

何卒、ご了承ください。