絶対とか永遠とか運命なんて
あるはずない。
愛って何?幸せって何?
そう思っていた――…
わからずにいた――…
そう 貴方に出会うまでは。
「愛してるよ」
貴方のその声に救われた。
そして小さな命に
あたしは救われたんだ。
真っ暗な暗闇からやっと
抜け出せたんだ――…
「ありがとう」
これはあたしの実話。