作品コメント
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- 紡
薄桃色
薄桃色とはなんなのか。彼女の纏ったその色はなにを表すのか。
その問いを考えさせられることから始まるこの物語は、色がないはずなのに文章一つ一つに色があるような、そんな気持ちにさせてくれました。
薄桃色。
そんな友達を持った主人公のように、自分もかけがえのない人間になりたいと思います。
素敵な作品をありがとうございます。 - 片柳ツナ
桃色
レビューありがとうございました。
早速読ませていただきました。
タイトルを見たとき、柔らかく笑う可愛らしい少女の話だろうかと勝手に予想していました。
けれど読んでみたら全然違って。
「桃色」ってこのことだったのかと納得した傍ら、何だか悲しくなりました。
巧みな文章で綴った青春物語で、悲しくもあり切なさもあり。
それを短編で纏められる作者様が偉大に思います。
素敵な作品ありがとうございました。
これからも運営頑張ってください。