1億円の君を買う

作者miya

傷心の私の前に現れたイケメン。
1億払うから側にいて。




ママが死んだ。


ママが残した宝くじ。


「え!?1億円!」


実は1億円の価値があった。



─────


落ち込んでるあたし

の前に現れた

美少年!


「1億円払ってくるれるなら


お前のモンになってやっても


いいよ?」



あたしは、その

1億円の価値がある美少年を



「但し期限付き!


半年ね」



半年間の期限付きで



「わかった」



買いました。