人は誰かに憧れ、恋をする。
それは友人かも知れない。あるいは見知らぬ人だったり…
少年と少女は悲しき運命を生き、そして恋をした。
「貴方に夢は無いの?」
少女が少年に放った意外な一言。
それは偶然なのかもしれない…
必然なのかもしれない…
二人には暗闇の中で光を見つけた…
あなたにも光を持つ人を見つけましたか?
そしてテガミは届きますか?