✨夢に向かって✨~届く事の無いテガミ~

作者ДκI

人は誰かに憧れ、恋をする。


それは友人かも知れない。あるいは見知らぬ人だったり…


少年と少女は悲しき運命を生き、そして恋をした。


「貴方に夢は無いの?」


少女が少年に放った意外な一言。

それは偶然なのかもしれない…

必然なのかもしれない…


二人には暗闇の中で光を見つけた…


あなたにも光を持つ人を見つけましたか?


そしてテガミは届きますか?