瑠架

心に響く作品
短い中に作者様の願いが感じさせられました。

少なくとも私は、
この作品を読んで
絶対に自殺なんかしない、
そう決意することができました。

私も死にたい、と思うことがあります。
しかし、一度絶ってしまったらもう戻ることはないんだと
主人公が死んでから後悔している姿を見て
私は死ねない、そう思いました。

自分が死んだことで誰かが苦しむ。

そんな姿を見るのはもっと嫌です。

この作品に出会えて
私の考え方も少し変わりました。

新しい未来をありがとうございました。