実話小説、不信。

作者有純

ずっと孤独だった。


誰かと仲良くなりたいなんて、思わなかった。


もう疲れたし。


人と関わるのが疲れた。


無理して笑ったり


性格つくったり


気を遣ったりするのが


疲れる。


思ってもない事を口にする女子。


聞いてて痛いですよ?


見ててもっと痛いのが


それを本気にする奴等。


ばっかみたい。