今でも君が大好きだ

時よ…戻れ…そんな事思っても、出来るはずもない。時間は確実に進み続けている。。。

私の心の中の時間はずっと止まったままなんだ。。。

私はどうしたかった？

何がしたかった？

何を求めていた？

自分で自分に問い掛けてばかり。

ただ寂しくて

孤独で

虚しい…

いつになったら時間は動き出すのかな。。。

自分の事でさえ分からなくなってしまったけど、奈央の８年間の“ナオトへ対する気持ち”と“成長”を小説という形で表現しました。

実話です。

読んで下さってありがとうございます。