浦沢チルハ

私の記憶
『ふとした事で入るスイッチ』
読んでいて私にもいろんなスイッチがある事を気付き、同じような記憶が蘇って来ました。
片付けながら手にとった物、街で出会った物、人の言葉…様々なスイッチを入れて、堪能したら素直にOFF。
この物語を読んで、私にもスイッチがたくさんある事をしみじみ感じてます。

香水がそうです。未だにその香りに苦しくなりますもん。