幼くても、悲しくても、つらくても、私はアイツが好きだ。
アイツの顔が。
アイツの笑顔が、頭から離れないんだ。
アイツを思うたび、胸が苦しくなって、
アイツを見るたび、愛しくなる。
自分勝手でごめんね。
私の願いはただ1つ。
―その、瞳に私を映して・・・・。