讀月 彗

時間移動
罪を犯した自分が過去の自分を殺しに行く。まずその設定に興味が湧きました。
そして読み進めると時間移動による歪み等が上手く回収されていたと思います。

ラストは甘い物ではなく『なるほど!』と考えさせられる内容だったと思います。

タイトルもよかったと思います。ラストときちんと一体感が感じられたので。