あの日もしあたしが君を好きになっていなかったら。
あたしが君を好きだと気づかなかったら
多分、今より楽だっただろう。
君を想って笑うことも泣くこともなかっただろう
だけどやっぱり君のことを好きになったのは
あたしの人生の一部だから
忘れるのは嫌なんだ。
こんなにも好きになってしまったのだから
いっそ一生君を大切に想うよ。
このお話は私の恋をもとにしたストーリーです。
こんな恋に共感をいただけたら嬉しいです。