夏が大嫌いだった凛。
そんな凛に神様がくれた
一生の思い出。
あの頃は本当に幸せだった。
だけど
私にくれた幸せを神様が壊した。
神様は何の為に私に幸せを与えたの?
いつか壊れるなら
幸せなんていらなかったのに…
でも本当に幸せだった。
きっと…ううん。
絶対に忘れられない。
神様…
夏の最高の思い出を
ありがとうございました。
強がってるけど本当は今でも
あの人事を想い続けています。
このお話は事実とフィクションを
組み合わせたものです。
(フィクションの方が多いです。)
人名、店名、学校名は一切関係ありません。