森本万葉

自分の姿を見るようでした
私が抱えていたものを全て代弁してもらえたような気がして、読みながら涙が溢れました。

自分さえその病を理解出来ずに更に自己嫌悪に陥ってしまう。甘えだと罵られ強くあろうてすればするほど弱っていく自分。
この病になんてなりたくなかった。

このメッセージを、偏見に満ちた人たちに知ってもらいたいです。
この病を偽る人たちや、この病に対する偏見に満ちた目がなくなることが、苦しんでいる人々の救いになると思います。