作品コメント
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- きらぼし
リアルな描写はないけれど
つらさが
とても伝わってきました。
やりたいのに
出来ないもどかしさ。
この病気の一番
つらいところだと思います。
『よんな、よんなよ』
沖縄の言葉で
『ゆっくり、ゆっくりね』
という意味の言葉です。
優しい響きの
あたしの好きな言葉。
周りの病気を抱える人に
伝えたい。
そんな気持ちにさせられました。 - 美巳
考えさせられます
よく簡単に「うつになるわ~」って言ったりする時もあって、でも、そんなの全然うつじゃないよなって思いました。
頑張れって言ってはいけなくて、だけどどうやったら励ませられるのだろう。と思いました。
素敵な作品でした。 - 双葉
心に響きました
辛いとき、苦しいとき、泣きたいけど泣いちゃダメだって思い続けてます。
でも、頑張らなくていいという言葉に、心が軽くなるのを感じます。
少しでもうつ病の方々が減るように、理解を深めたいと思いました。 - つばさ
なんか共感できる・・・
すごく共感できるなぁておもた。
あたしはうつ病ではないけど、そうゆう気持ちにはなったことあるし、病み気がきたときはやばく落ち込んだりする。
でも自分はこの世で必要な人間なんだってそう思うだけでなんだか頑張れる気がします!! - come
ありがとうございます
私は学生なんですが、勉強とか出来なくて、今の時代勉強が出来なきゃダメだ。
とか言われ続けて、頭のいい兄と比べられて、
しかも親が離婚をしているため、父子家庭で、父と喧嘩して……
友達にも冷たく当たられてるように感じて、副部長なのですが、注意できない自分が嫌で。
何かダメなのかなって。
私っていらないのかなって思えて。
泣きそうになって、頑張って泣かないようにして。
うつではないと思いますが、マイナスな気分だったのが、すごく晴れました。
でも、また忘れて、そういうことを思ってしまうと思いますが、また見て、自分は誰かに必要とされてるんだって思いたいです。
頑張って前向きに生きてきます!!!
うつの人を助けたいです!!!
ありがとうございました!!! - 森本万葉
自分の姿を見るようでした
私が抱えていたものを全て代弁してもらえたような気がして、読みながら涙が溢れました。
自分さえその病を理解出来ずに更に自己嫌悪に陥ってしまう。甘えだと罵られ強くあろうてすればするほど弱っていく自分。
この病になんてなりたくなかった。
このメッセージを、偏見に満ちた人たちに知ってもらいたいです。
この病を偽る人たちや、この病に対する偏見に満ちた目がなくなることが、苦しんでいる人々の救いになると思います。 - 蒼山 まな
理解したい!分かりたい!
この本を手にとったきっかけは
どこかの掲示板でタイトルが気になったからでした。
そして、読んでいくうちに
自然と涙が溜まって
読んでよかったと思いました。
他の方のレビューを読むと
『うつ病』の方が意外といて
みなさんそれぞれの苦しみを持っていて
涙が止まらなくなりました。
私はたまに
人が信じられなくてすごく怖くなったり
本当に何も手に付けられなかったり
私って産まれなきゃ良かったのかなって思います。
『うつ』のなりかけ?
なんて思うことがありました。
でも、それは全部『甘え』なんだなって、
この小説を読んで思いました。
『うつ』は心の病気だから
周りの人には理解されにくいと思います。
だから少しでもこの話を他の人に伝えることで
『うつ』になるまで心を壊す人を少しでも少なくしたいと思いました。
長くなってすみません
素敵な作品でした!! - 高村爽
自分の姿
涙が出ました。
私も幻様と同じ病気と闘っています。
いつも、
「自分はダメだ。」
「甘えているだけだ。」
とうつ病になって2年たった今でも思います。
どうしたら治るのかを考える毎日は、正直言って辛いです。
お母さんは、「またか」と言います。
私だって、何回も学校を休んだりしたくないし、早く治りたいと思う。
なのに、それができないこの気持ちはどうすればいいのだろう。
私の周りには支えてくれる人がいない。
自分自身もどうすればいいのかわからないし、この病気を理解できているとも思わない。
でも、純粋に元の自分に戻れたら、と思います。
いつか、そんな自分が未来にいることを願って生きることにします。
幻様の作品を読んで、少し頭の中で自分のことを整理することができました。
幻様のおかげです。
本当にありがとうございました。 - 生華
伝わったらくる
エッセイというよりは詩のような印象があります。
でもリアルに苦しみや辛さが伝わってきて……。
がんばりたいのにがんばれない無力感とか周りの声だとか、経験しなきゃ書けないことばかりあふれていました。
いろんな人に読んでほしいです。 - 涼音
知ってください
私も同じ病気を患っています。
なので作者様の言葉に、すごく共感しました。
文中でも書かれていますが、健常者の方から見たらこの病気は理解しづらいと思います。けれどその理解が本当に大切なんです。
どうか、この作品を読んで「うつ病」についてもう少し考えてみてください。 - 優姫
私もうつでした
私も周りに理解されずに本当に辛かったです。
何度も自殺未遂をしました。あの時は本当に苦しかったです。
愛する人からも理解されるどころか離れられそうになったりで
毎日死ぬ事ばかり考えていました。
これを読んで思わず泣いてしまいました…。
娘に勧められて読んだのですが本当に読んで良かったです。
うつの時の私の心の支えは娘だけでした。 - 昂
友と私
友人がうつになって、もうだいぶ経ちました。
私なりに長年見ていて、彼女の気持ちが
わかるようになってきました。
でも。
辛い、と言っている時に、何といってあげればいいのか。
大丈夫だよ、と言った後に、やっぱり
辛いと言われたら、2度目は何と返して
あげたら気が楽になるのか。
いつも悩みます。
でも、この小説を読んで、言い続けてあげればいいのかな、と思いました。
一人じゃないよって。
心配してるよ、って。
ありがとう。 - 智哉
ありがとうございます
俺の母親はうつ病です。
正直、『しんどいしんどいと言って俺の方がしんどい!』とか『寝てばかりなら…俺が変わりたい!』とか母親に言わず自分の中で言ってる時がありました。
今は、俺自身、性同一性障害を抱えてて、母親が一番の理解者です。
俺は『頑張れ』とは言ったことはありませんが、父親はよく言ってます。
『なぜもっと頑張れない?!』
『もっと頑張ってくれよ!』
と…
また、うつ病について『羨ましい』などと思ったら、また読みたいと思います。
ありがとうございます。
うつ病について、何となくですけど、わかった気がしました。