君が笑うから僕は死のうと思う。

作者

xデーがいつにしろ僕は死ぬらしい。

連絡が来る。


後ろに立っている怖いおじさんは僕を軽く見降ろしたままで


大きなカマを肩にかけてジッとその時を待っているようだ。


xデーがいつにしろ僕は死ぬらしい。