特別なことは何も起こらない、ありふれた恋心。少し切なくて、心の奥が少しだけツンとする、そんな、誰にも届く想いを綴ります。
哀しくても
切なくても
ぬくもりも
しあわせも
きっと
その先にあるのだから
≪短編集≫