パチンコの依存症となった主人公の、環境と日常を綴った作品…
と言うよりも、ほぼ著者のノンフィクション小説!
著者も、ギャンブル依存症を克服すべく、1日、1日と「最後にパチンコをした日から過ぎた日」を増やし続ける闘病生活を送っている。