キミに告白された小学6年生。
君の事、よく分からないし、「好き」って気持ちも無かったのに、君の告白の返事をOKにした。
でも、何のかかわりも無いまま、中学校に入学して、やっぱりキミのことが好きになってるってことにきずいて、合宿でやきもち焼いて、そして、初めてキスをした中学1年生。
中学3年生の今。
進級してすぐの合宿で誤解して、「別れよう」って言って、「イヤだ」って言われて、でも親も巻き込んで、問題起こす恋愛して、やっぱり別れを切り出して、そして別れて。それなのに、やっぱり大好きで。この気持ちは何処に動かせなくて、やっぱり別れたくないなんて迷惑言っている今。
私はやっぱりわがままだよね。
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これは、実話の恋愛話です。 中学生の恋です。
中学生の恋は、遊びでも軽くもないと言うことを分かってもらいたくて、書きました。