MEGU

大きな背中
成人した事をきっかけに、小さい頃に亡くなった父について深く知っていく主人公。

父の背中はあまりにも大きくて、自分が父親になった時に主人公は葛藤します。

そして、最後に気付く。

自分がどれだけ周りの人に愛され、支えられていたのかを。

人間の絆の素晴らしさ。
家族の素晴らしさ。
友情の素晴らしさ。
人を愛するという素晴らしさ。

それらをこの作品は伝えてくれている様な気がします。

最高の作品でした。