主人公の名前は、小林遥花。

 隣のクラスの、広田将也のことがスキ。

 行事などを通して、将也のことを、どんどんスキになっていく。

 クラスは違うけど、英語の授業は席が隣。

 話も、たくさんする。

 そんな幸せいっぱいの遥花に、突然の悲劇が・・・

 将也に、彼女ができた。

 陰では、苦しんでいても、顔に出すことなく、月日は過ぎて行く。

 

 想いが、伝わることもなく、1年が過ぎ・・・2年が過ぎ・・・3年経ち、それぞれの進路へと歩んでいく。