少しだけ愛を知りました
私は小説を読むのがとても好きなのですが、この小説は今まで読んだ小説の中で１番印象に残り、読んだあとに何とも言えない幸福感に包まれる...そんなお話でした。最初、このお話は辛くて悲しい話なのかと思い、何度も後で読もうと思ったのですが、携帯の電池が切れた瞬間急いで充電機に差し込み、いっきに読んでいる自分がいました。　私にはまだ愛の意味が分かりません。でも、この小説を読み、愛の大切さが分かったような気がします。そして、ぽちのように私のことを本当に愛してくれる人にいつか会えるといいな...と思いました。
最後に。こんな素晴らしい小説に出会えたことに感謝してます。ありがとう。