わか


話の進み具合ってゆうかテンポにリアル感がないなと。
というか登場人物の状態とストーリー自体が溶け合ってない、水と油みたいな印象を受けました。

難しい言葉使うのは全く問題じゃないと思います。どうしてもこの表現が本当に適切なんだって場合、それは読者の辞書を開く手間を気遣う必要ないと思います。

でも作者さんはその表現を手伝ってくれる言葉を心底理解してあげてるとは私には思えません。
難しめの言葉を使ったと思えば出来合いの言葉達が並べられてたり。

目線が主観的で、そして頭ごなしです。テレビの討論番組を非難する時とか、非難すること自体が目的みたいで、高慢だと思いました。
納得いかないことが多過ぎる世の中なのは同感です。
でも結局納得いかないことにすらとにかく妥協じゃなくちゃんと向き合わないと、意見なんて言いようがないじゃないですか。

ポチの綺麗さもどう魅力的なのかただ周りが綺麗だ綺麗だって言ってるだけでは一向に分かりません。

自分の作品と向かい合ってあげて下さい。