累以
ハラハラ・ヒヤヒヤ・最後に泣ける(T。T)
な・何故にそこで、ぬいぐるみっΣ (・◇・/)/
と思わずのけぞり、
きゃっははは・・・バッカだなぁ・・・と
つい吹き出してしまうストーリー展開は、
全体を通してポップな色調でまとめられています。
しかし、弾けて軽いテンポだけではなく、
ラストに向けて明かされる真実に心がジーンとする。
もともと、それほどページ数の多い作品ではありませんが、
終始軽妙なリズムで綴られ、更に短く感じさせるあたりは面白い証拠。
アイディアが豊富で、最後まで厭きさせません。
独創的な本作品。
一度お試し下さい。