NOVEL―雪―

作者雪月華






 何気ない一秒一秒が、なによりも大切な宝物。 

 

    この日々が続いてくれるなら。


     私はもう、何もいらない。 


  


















          ***


雪夜の駄文部屋。

たぶん…友情(笑)