この物語は、主人公の神藤旭の初恋の話しです!亀さん更新ですが…よろしくお願いします!
サァァ……。
強い風が吹き…桜が舞う
「あっ……」
手に持っていた折り鶴が飛ばされフワフワと一人の男の足元に落ちていった。
「折り鶴…?」
「すみません!それ、私のです…//////」
それが…彼女との出会いだった。
ひたむきに微笑む彼女に俺は…恋をした…。
それは、短いようで長かった…一年
俺の初恋の話し…。