君の香りに包まれて【短編・完】

作者SA-LA

大好きな幼なじみの悠ちゃんが、最近遠くに感じてしまう杏樹。そんなとき、土手でであったちょっと不思議な彼。3人で過ごした3日間は、忘れられなくなりました。

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ねぇ、悠ちゃん。


私をおいていかないでね。



君の背中が遠く感じて


とってもとっても


不安なんだ。











2008.5.22



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