トシノサレンアイ- 狼と仔猫 -

作者邑乃

年上狼×年下仔猫のほろ苦く、ほんのり甘い恋。

「カワイイ」



ずるいよ。そんなの。


いつも子供扱いばっかり。



「好きだよ、何よりもお前が」



そう言って、頭を撫でるその細い指が愛しい。


好き。


好きよ。


あたしも、貴方が大好きなの。




だからもう、子供扱いしないで?


貴方の隣に立ちたいの!




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まるで狼のような、甘党男


如月アズマ -Kisaragi Azuma-


「変なヤツ。でも、可愛いよな」


×


表情をコロコロと変える、仔猫のような少女


谷口セツナ -Taniguchi Setsuna-


「意地悪!……なところも好きだけど」




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