「雲ヲ掴ムハ君ノ声。    -声のないプロポーズ-」

作者桜-Nao

耳の聴こえない僕と金髪ロッカーの彼女。君と出会うまでは、人は皆冷たい生き物だと思ってた。ありがとう。君と出会えて僕は幸せです。

耳の聴こえない・

    話せない僕と

 ちょっと口が悪くて、

   ガラも悪い彼女。

 

テレパシーのように通じ合う心との会話。


人は皆、冷たい生き物だと思ってた。


不思議だね。

   君と出逢ってから

  温かいものだって

    感じたよ。