すみませんm(__)mアクション書きなので、ちょっと辛口です。
宣伝いただいた文が『バトルファンタジー』だったので、興味を持ち読ませていただきました。

ちゃんと第一章まで書かれており、物語が一段落してから宣伝くださったのは、とても嬉しかったです。

読者がストレス溜めませんものね。



さて、ランドでは珍しい三人称で書かれた作品です。
慣れていらっしゃらないのかな？
ちょっとテレビの副音声を見る気がしました。

画面が見づらい人用に解説してくださる、あれです。


それから擬音の使い方ですが、不要なシーンもあるのではと思いました。
現代製品とファンタジー要素が融合し、存在した世界観も、
個性とも言えますが、中途半端だと取られかねません。



でも晶精霊等々の単語使い、呪文の形式の洗練さはファンタジーらしくて、とても良いと思いました。
ゲームの世界を見るようです。

筆者さまの頭の中では、鮮やかで幾層にも重なった、個性的な世界が広がっているような勢いが伝わってきます。
それを我々にも是非伝えてくださいね。